![](https://atc.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/ホワイトニング1.jpg)
ニコッと笑った時にちらりと見える歯は
白くあって欲しいというのは皆さんそうだと思います。
歯医者などのホワイトニング治療は高くてなかなか手が出せない・・・
そんな方に今回の記事をぜひ見てほしいです!!
歯のホワイトニング効果が期待できる市販品はたくさんあります。
そんな中で今回は市販で売られている、
効果的なホワイトニング商品をご紹介していきます!!
ホワイトニング商品を選ぶポイント
![](https://atc.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/ホワイトニング2.jpg)
様々なタイプを紹介する前に選ぶポイントをいくつかご紹介します。
歯の汚れや着色の原因によって効果的な成分が
変わってくるというのは何となく想像できますよね?
歯の汚れや着色の原因の一つ目はたばこのヤニです。
たばこのヤニを取るためには研磨剤に注目しましょう!
研磨剤にはリン酸、水酸化、フッ化カルシウムがあります。
たばこのヤニを取るには研磨剤が効果的ですが・・・
研磨剤が多すぎるとヤニだけではなく、
歯のステインまで削ってしまい逆に歯によくありません。
なので程よいバランスのものを選ぶようにしましょう。
二つ目の原因は、色の濃い食べ物による着色です。
色の濃い食べ物と言うのはカレーやトマトソース、
醤油、ワイン、コーヒーなどです。
食べ物による着色を落すのに有効な成分は
「ハイドロキシアパタイト」や「ポリリン酸ナトリウム」です。
これらの成分は汚れを吸着しはがしてくれます。
歯のホワイトニングは継続することが大切です。
絶対に毎日食事をするのでその時にどうしても歯が汚れてしまうからです。
なので日常的なケアが必要なので一回高いものを
奮発して買うよりも継続して買う事の出来る価格帯のものを
長期間使うほうがいいでしょう。
一度の使用で効果がないとあきらめるのではなく
使い続けることで効果を実感できるものが多いです。
タイプ別ホワイトニング!
![](https://atc.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/ホワイトニング3.jpg)
ここからはホワイトニングの色々タイプをご紹介していきます。
◎歯磨き粉タイプ
これは毎日の歯磨き粉を変えるだけなのでとても手軽です。
歯磨き粉にもいくつかの種類があり、ペースト状のものは
歯を研磨し着色汚れを浮かせ綺麗に着せる効果があります。
泡立ちの少ないものを選ぶことをおすすめします。
ジュエル状の歯磨き粉は歯磨き終わりの仕上げや
日常の歯磨き粉と変える方法の二つがあります。
研磨剤が含まれるものももちろんありますが、
研磨剤の含まれる量が少ないことが多く、
ペースト状の歯磨き粉よりも歯を傷つけにくいというメリットがあります。
商品によっては毎日使うものを週一で使うものなど
色々な種類がありますので購入したものの説明をよく読むようにして下さい。
液体タイプも市販でも多く売られており
大手メーカーが出しているので安心して使うことが出来ると思います。
これはホワイトニング以外に口臭が気になる方は
合わせて使ってみてはいかがでしょうか?
◎ペンタイプ
あまり聞いたことがないのではないでしょうか?
マニキュアのようにキャップの部分に
筆がついているので歯に一本一本直接塗って使います。
商品によって塗った後の放置する時間が違うので
確認してから使うようにしてください。
歯のよごれを落とす成分を直接歯に塗るので
使用後すぐに効果が分かるのが特徴です。
◎シールタイプ
先程紹介したのはマニキュアのように歯に塗るタイプでしたが、
今回のものは歯にパックをするように汚れを落とす成分の含んだ
シールを歯に張り付けて使います。
この商品も使用後の効果が分かりやすいと評価が高いですが・・・
あまり店舗で売られていることが少なく、手軽さに欠ける事、
歯並びがよくない場合、成分が均一に広がらずむらが出来てしまう事、
量に対してのコストパフォーマンスがあまりよくない事、
この三点がやや難点と言えます。
◎消しゴムタイプ
汚れをピンポイントで除去することが出来、
1000円以下で買えるというのはうれしい点ではないでしょうか?
ただ、このタイプは研磨剤を含むシリコンで
出来ていることが多く強くこすりすぎると
汚れだけではなく大切な歯の表面まで削ってしまう事があります。
ですので頻繁に使う事は避けましょう。
しかし、一番手っ取り早く歯を綺麗にしたい人にはおすすめです。
まとめ
![](https://atc.stylemap.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/ホワイトニング2.5.jpg)
いかがでしたでしょうか?
まずは自分の歯の汚れの原因が何なのか、
というところで含まれていてほしい成分や
どういうタイプ物ものが効果的かという事が変わってきます。
自分で正しく判断が出来ているか不安な時は
ぜひ歯医者さんに相談してみましょう!
そして何を使うにしてもやりすぎ注意と言う事をお忘れなく。
歯を綺麗にしているつもりが実は歯を傷つけてしまっているかもしれません。
そんなことをしてしまっては本末転倒ですよね?
焦らず、毎日少しづつ歯のケアをしていくことを心がけましょう!
ニコッと笑った時綺麗な白い歯が見える人は男女問わず好印象を持たれますよ!
⇒超・便秘解消法!お困りの方はこちらの記事へ!今すぐチェック!!