
まずは、こちらの内容をご覧いただきたいと思います。
こちらは、簡単で美味しいレシピを数多く発信している、
山本ゆり(@syunkon0507)さんがまとめたツイートとなります。
突然の春休みの開始、そして外出を控える必要がある中で、
毎日の食事に関する悩みが増えているのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな日常をより楽しく、そして楽に過ごすための、
レンジを使った料理のレシピと、
レンジ調理において注意すべきポイントをまとめてみました。
何よりも「簡単」なのが利点!

レンジ調理の最大の利点は、やはり、
「レンジだけで加熱が完了する」という点でしょう。
これって当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、
ガスコンロやIH調理器を使用する場合、
・火加減を調整する必要があり、
・加熱時間を見極める必要があり、
・焼き具合をチェックする必要がある、
と、焼く際には気を使うことが多いのです。
しかし、レンジ調理では、
・レシピに従った温度で
・レシピに従った時間で
・レシピ通りにチンするだけ!
これなら、普段料理をしない方や、
火を扱うのが難しいお子さんでも、
簡単に美味しい手料理を楽しむことができるでしょう。
「チンする前」と「チンした後」の注意点

さて、レンジ料理における注意点は、主に
「チンする前」と「チンした後」に分かれています。
◎「チンする前」に気を付けること
・食材をあらかじめ切っておくこと
レンジが調理を行ってくれるとはいえ、
食材の準備は手作業で行わなければなりません。
包丁を使うのが難しい状況であれば、
事前に材料をカットしておくことをおすすめします。
キノコやお肉、一部の野菜などは、
あらかじめ切った状態で小分けにし、冷凍しておくととても便利です。
・レンジのワット数を確認しておくこと
一般的なレンジは「500ワット」と「600ワット」の2種類が主流です。
あらかじめレシピで指定されているワット数と、自宅で使っているレンジのワット数を
確認しておくと安心です。
・使用可能な食器を事前に確認しておくこと
ガラス製の器を入れてしまってバン!
金属製の器を入れてしまってバチバチ!
こうしたトラブルは避けるように心掛けましょう。
料理に不慣れな方やお子さんに作業をしてもらう場合は、
どの器が使用可能なのかを再度確認しておくことが大切です。
◎「チンした後」に気を付けること
・やけどに十分注意すること
レンジで加熱した器は、非常に熱くなることが多いです。
お子さんが料理をする場合には、
つかみやすいミトンなどを用意することをお勧めします。
おすすめレンジレシピをピックアップ

最後に、冒頭で紹介した山本ゆりさんのレシピから、
特におすすめのレシピをいくつかご紹介します。
■『寒い日にオススメ!【冷凍うどんレシピ】うどんグラタン』

■『【簡単!レンジで一発】ジップロック1つ*包丁不要*ツナ缶と春キャベツのスパゲッティ』

■『【めちゃくちゃ簡単!!レンジで1発!】こくうま豚バラカレー(4人分も1~2人分も)』

■『【簡単おやつ!材料2つ】ぷるっぷる!片栗粉でわらびもち風*夏におすすめ冷たいデザート』

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
・レンジ調理によって加熱を楽にする方法
・チンする前と後に注意が必要なポイント
・おすすめのレシピがたくさんあること
以上の内容についてご紹介させていただきました。
コロナやインフルエンザの影響で外出が減少している今、
毎日の食事を楽しみつつ、少しでも楽をしながら頑張っていきましょう。
→「超時短レシピ大特集︎!忙しい現代人のための 奇跡の10分cooking!まとめ 」の記事はこちら。ぜひチェックしてみてください!