これからパパやママになる皆さんへ！
チャイルドシートの適切な選び方や購入方法について、しっかりと理解していますか？
赤ちゃんが不快そうに見えたり、窮屈に感じることもあるかもしれません…
無理に装着するのは可哀想だと感じている方もいるのではないでしょうか？
しかし、安心してください！
法律では、６歳未満の乳幼児を車に乗せる際には、
必ずチャイルドシートを使用することが義務付けられています。
チャイルドシートのおすすめは西松屋。そもそもチャイルドシートが必要な理由とは？
赤ちゃんや小さなお子様は、
シートベルトを正しく装着することが難しく、
大人のように自分自身を守ることができません。
もし万が一事故が起きてしまった場合、
お子様の安全を守るためには、チャイルドシートが不可欠なのです。
法律によって、チャイルドシートの使用は義務です。
ただし、法律で定められているのは６歳未満の
子供に対してのものであり、
６歳以上のお子様については、使用が任意となります。
チャイルドシートのおすすめは西松屋 選び方のポイントは？
西松屋では、新生児から１１歳頃まで幅広く利用できる、
多様なチャイルドシートが取り揃えられています。
特に新生児用のチャイルドシートは、
車の進行方向に対して、
後ろ向きに設置するタイプが主流となっており、安全性が高いです。
お子様の成長や体格に応じて適切な
チャイルドシートを選ぶことが重要ですし、
将来的な家族構成や車の買い替えなど、
これからのライフプランを考慮することも大切です。
そうしたライフスタイルを意識しながら、
今回は西松屋で販売されている、
６つのチャイルドシートについて詳しくご紹介します。
◎新生児～１歳頃（９kg）まで＜乳児専用タイプ＞
寝かせることができる、深いリクライニング機能が備わったタイプが特に人気です。
こちらは「マムズ キャリーブライトⅡ」という商品で、
本体の重さはわずか2.7kgと、非常に軽量です。
持ち運びがしやすく、ベビーキャリーとしても使えるので、
毎日重い荷物を扱っているママにとっては嬉しい設計ですね！
◎新生児～４歳頃（１８kg）まで＜乳・幼児兼用タイプ＞
赤ちゃんの乗り降りが楽にできる回転式が人気です。
最近では、このタイプが流行しています。
え、これって…チャイルドシート？？と
思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私も初めて見たときはチャイルドシートとは認識できなかったです…。
こちらは「ターンレジェFIX」という商品です。
台座をシートに固定したまま360°回転が可能で、
これまでにない画期的な商品となっています。
強い日差しを遮るサンシェードももちろん装備されています！
ドライブ中の赤ちゃんのストレスを軽減するために、非常に役立ちますよね。
◎新生児～７歳頃（２５kg）まで＜乳・幼・学童兼用タイプ＞
このタイプは長期間使用できるため、買い替える必要がありません。
経済的で、1台で全て解決できるのが大きな魅力です！
こちらは「リーマンカイナレッド」という商品になります。
見た目に反して、幅約34cmでとてもコンパクトです！
軽自動車にもぴったりです。
◎１歳頃（９kg）～４歳頃（１８kg）まで＜幼児用タイプ＞
こちらは「日本育児 トラベルベスト EC＋ブラウン」です。
コンパクトに折りたためる設計で、
軽自動車でも問題なく使用できるのが特徴です。
ヘッドレストの高さも自由に調整可能で、
お子様の成長に合わせて使えます。
◎１歳（９kg）～１１歳頃（３６kg）まで＜幼児・学童兼用タイプ＞
ディズニー好きのお子様にはたまらない（？）
可愛らしいチャイルドシートです。
こちらは「HG チャイルドシート ミニーマウス」です。
西松屋限定の特別モデルとなっています。
ピンク色とドット柄がとてもキュートですね！
◎３歳頃（１５kg）～１１歳頃（３６kg）まで＜幼児・学童兼用タイプ＞
こちらは「ジュニアマキシカラーズ ピンク」という商品です。
このチャイルドシートは、３歳頃から使用可能な
ジュニアシートです。
兼用タイプのため、
成長に応じて買い替える必要が少なくて済みます。
ヘッドレストとアームレストは調整可能で、
１１歳頃まで安全で快適なドライブを
お子様と一緒に楽しむことができるでしょう。
チャイルドシート おすすめ西松屋 まとめ
さて、ここまで全６種類のチャイルドシートを
ご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか？
私自身の感想としては、過去に比べて、
軽量化が進んでいる印象を強く受けました。
持ち運びしやすいチャイルドシートが
増えているのは、女性にとっては嬉しいポイントですよね。
また、軽自動車でも設置しやすいモデルも増加しています。
自分の車にどのチャイルドシートが必要か、
購入する前に必ずサイズを確認することが重要です。
一般的な購入パターンは、
新生児から４歳まで使用できるものから始めて、
４歳以降にジュニアシートに買い替えるという流れが主流です。
しかし、将来の家族構成によっても、
購入するチャイルドシートは変わってきますよね。
2人目が生まれた際に買い替えるのか、今のものを使い続けるのか…。
難しい選択ですが、お子様に最適な、
そしてパパ・ママが使いやすい製品であるか、
ということが重要な購入基準になると思います。
ご家庭ごとに異なるライフスタイルを考慮しながら、
ぜひ、西松屋でチャイルドシートの選定を検討してみてくださいね！
→「どこを見る?チャイルドシートの選び方!その評価を徹底比較します! 」の記事はこちら。いますぐチェック！
