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一人暮らしをすることは、自分の生活スタイルを
自分で決めることができて、気ままな生活を楽しむことができます。
その反面、ムダな出費をしてしまい生活費が増えたり、
体調を崩したときなど、どのようにしたらよいかなどの問題点もあります。
そこで、今回は一人暮らしをする際の注意することや
生活費の節約方法について述べていきます。
最後まで読んでいただき、一つでも実行して快適な一人暮らしを
おくっていただければ嬉しいです。
まずは家計簿をつけましょう
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あなたは家計簿と聞いただけで、面倒くさいと思われたかもしれません。
でも今や、スマホの時代です。面倒な手書きは必要ありません。
スマホでネット検索してみますと、いろいろ便利な家計簿アプリがたくさんあります。
これなら自分にできそうだと思うアプリをダウンロードしてみましょう。
たとえば、一ケ月にどのくらい生活費として使ったかと
いうことがわかるアプリもあります。
家計実態を簡単に把握できるツールもあります。
家計簿アプリは、日々の生活の収支を管理しながら、
どの項目にどれだけのお金を使っているかを手軽に把握することができます。
家計を節約するためには、今の自分の収支を把握するということが
第一歩になります。家計簿を始めるきっかけとして
家計簿アプリは最適なツールです。
ところで、私は「レシーピ!」という家計簿アプリを使っています。
このアプリの魅力は、レシート1枚で3つの役割が得られることです。
まず、店でもらったレシートをスマホで撮影するだけで
自動的に家計簿をつけることができます。
次に、買った食材で、プロ監修のレシピも提案してくれます。
3つめに、レシートを撮影することで、Pontaやnanaco、dポイントの
ポイントもつきます。今まで捨てていたレシートがお宝に変わる家計簿アプリです。
買い物をして、レシートをスマホで撮影することを習慣にしますと、
結構楽しいです。また、日々の買い物の値段もアプリに蓄積されていきます。
最終的に一ケ月に何円ぐらいの買い物をしたか表示されますので、
次の月に向けての生活費の反省材料として活かすこともできます。
レシーピ! https://receipi.jp/
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次に飲み物代の節約方法を考えていきましょう
私の場合は、ペットボトルに水道水を入れて出かける程度ですが、
ネットで調べたり、周りの人の様子を見てみますと、
みなさん工夫して節約しておられます。
たとえば、食後は、おしゃれなタンブラーに
お茶を入れてきて飲んでおられる方もちらほら見受けられます。
水筒だと人目もあり抵抗感があると思いますが、
おしゃれなタンブラーですとハードルも低くなると思います。
タンブラーはスーパーの水筒コーナーにあります。
色とりどりで形もコンパクトなものも売っています。値段も手ごろです。
飲み物は一個あたりの値段は安いですが、
毎日積み重なりますと結構な出費になります。
しかし、自宅からタンブラーにお茶を入れてきて職場で飲むことは、
節約という意味で、よい習慣だと思います。
お茶を持っていく習慣がついたら、次はタンブラーにコーヒーを
入れていくことに挑戦してみようかという気持ちになるかもしれません。
飲み物代で節約することができたら、次は食費などの節約を考えてみようか
という気持ちになっていくかもしれません。
一つの成功体験が他の消費行動に応用できるのではないかと思います。
値段と効用を考えた合理的な買い物習慣が、必ずついてくると思います。
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節約することについて、まとめ
毎日の生活の中で、「ムダ」が習慣化してないでしょうか。
例えば、昼のコンビニ利用について、値段を見ないで品物を
買っていたことはないでしょうか。
たとえば、買いたい弁当が決まったら、価格ラベルを確認して、
500円以下だったら買う、500円以上だったら別の弁当を探す
というふうにしたらどうでしょうか。
確かにスーパーに比べるとコンビニの商品は割高です。
しかし、職場に近いとか自分の行動範囲の中にあって、
おとずれやすいという有益な面もあります。
割高なコンビニ弁当であっても値段を確認してから買う
という習慣をつけていくことは、立派な節約生活につながると思います。
望ましい家計とは、「収入-貯蓄=残ったお金で支出」という生活です。
収入から貯蓄分を差引いて、余ったお金で生活するということです。
この場合、収入を10とすると、貯蓄を2、支出を8の割合にしましょう。
「収入(10)-貯蓄(2)=支出(8)」にするので、
支出を20%節約することになります。
収入の八割で生活するということは、必然的に節約していかないと
赤字になってしまいます。支出を減らす工夫が必要になります。
支出を減らすためのヒントが、ネットにはあふれかえっています。
成功法がたくさん紹介してあります。
しかし、自分にできそうな節約法は少ないと思います。
やってみて失敗が続いてもあきらめないで、自分なりの方法を見つけてほしいです。
将来のために貯蓄を増やし、何かを購入する時などの
資金作りのスタートにしてみてはいかがでしょうか。
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