一年を通して、観光スポットとして人気の沖縄。
本州とは違った気候や、グルメ、文化などをあじわえる
おさえておきたいスポットをご紹介します。
まずは代表的なところから…
■おきなわワールド
沖縄の伝統芸能の“エイサー”のショーがあったり、
琉球ガラスやさとうきびを使った染め物など
色々な工房で体験ができたり、
敷地内にある鍾乳洞で壮大な自然にふれることができたり…
盛りだくさんの沖縄を見たり、感じたりできる場所です。
■美ら海水族館
こちらは言わずと知れた代表的観光スポットですね。
あれこれ考えずに、とにかく行くべきところかもしれません。
こちらの水族館の代表選手でもある“ジンベイザメ”は必見!
その迫力は素晴らしいものです。
言葉では十分に伝わりきらないと思うので、
ぜひ足を運んでみてください。
https://churaumi.okinawa/shinkai_shindan/
↑こちらの深海生物診断をやってみて、自分の深海生物を目当てに
まわってみるのも楽しそうですね。
■ナゴパイナップルパーク
沖縄といえばパイナップル!
ところで、パイナップルってどんな風に実がなると思いますか?
意外と知らない方、いるんじゃないかと思います。
ここではカートでパイナップル畑の中をまわれたり
(もちろん徒歩で遊歩道いくこともできます)
美味しいパインスイーツを堪能できます。
◎ちょっと寄り道で行ってみたい穴場スポット
〇第一牧志公設市場
国際通りは沖縄の観光地として有名ですが、
そのすぐそばにあるのが
『沖縄の台所』といわれる 第一牧志公設市場。
本州では見られない珍しい食材や、地元ならではのグルメが楽しめます。
〇壺屋やちむん通り
これまた沖縄といえば…のシーサーやおしゃれで味わいのある陶器の
工房やギャラリーが並ぶ通りです。
通りには昔ながらの家屋や、井戸がありちょっとノスタルジックな
雰囲気も味わえます。
もちろん、制作体験ができる工房もあります。
〇オリオンハッピーパーク
言わずと知れた沖縄の地元ビール、オリオンビールの工場です。
工場見学はもちろん、オリオンビールと地元グルメを楽しめます。
ビール園のみの利用も可能です。
ショップではオリオンビールのあの
ロゴが入ったかわいいグッズが入手できますよ。
ストレスを解き放とう! 絶景ロケーション
〇果報バンタ
那覇から車で約1時間。海中道路の先にある、うるま市宮城島。
ぬちまーす塩工場の敷地内にある 高台の果報バンタ。
三天御座(サンティンウザ)とよばれる鍾乳洞があり、そこは
天・地・海の神様が集まるパワースポットなんだそうですよ。
丘を登っていくと、標高約120メートルの360度絶景パノラマが広がります。
ぬちまーす塩工場の敷地内なので散策コースが整備されているので
看板などもあり行きやすいと思います。
〇万座毛
象の鼻のような岩が特徴的な岸壁です。
崖の上から見えるのは東シナ海。
コバルトブルーやエメラルドグリーンの混ざり合った
海の色は自然の美しさを堪能できるでしょう。
〇青の洞窟
最後は、地上からは眺めることのできない絶景。
那覇から車で約1時間程のところにある 真栄田岬。
岬に波の浸食でできた洞窟があり、
そこをシュノーケリングやダイビングで入っていきます。
海×太陽の光×洞窟=幻想的で神秘的な世界が広がります。
もちろん、岬の上からでも十分景色を堪能できますよ。
☆おすすめのお土産
・雪塩ちんすこう
沖縄土産の定番、ちんすこうと宮古島土産の雪塩がドッキング。
“甘い”と“しょっぱい”の無限ループ系のスイーツです。
観光用のお土産としてだけでなく、地元沖縄県民にも愛されているそうです。
・SuiSavonの石鹸
女性におすすめのお土産。かわいくて見た目でテンション上がると思います。
石鹸として使うだけでなく、お部屋に飾ったりしても素敵だと思いますよ。
材料にもこだわって、沖縄の植物や果物を使っているそうです。
・ちゅら玉
うき玉をモチーフにしたガラス細工のアクセサリーです。
手作りなので一つ一つ違った魅力があります。
種類もネックレス、ブレスレット、ピアス、ストラップなど様々なので
男性へのお土産にも喜ばれると思います。
沖縄観光スポット まとめ
海も山も本当にキレイで自然豊かな場所と、
おしゃれな南国リゾートが
楽しめる場所が両方味わえる沖縄。
日々の疲れとストレスから解放されにぜひ、足を運んでみてください。
→「沖縄のオススメスポットと観光プラン!〜3泊4日でいく子連れ旅〜 」の記事はこちら。いますぐチェック!