買ってはいけないクリスマスツリーの種類とは?購入時のチェックするところを紹介!

皆さんは、クリスマスツリーは毎年使ってますか?

クリスマス気分を盛り上げてくれる、クリスマスツリーですが、北欧風のおしゃれなものや幻想的なLED付きなど、シーズン前になるとさまざまな商品が販売されます。

しかし、ゴージャスな大きめタイプや卓上にも飾れる小さいものなどサイズもまちまちで、どれにしようか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのクリスマスツリーのポイントを解説します。

オーナメントがセットになっている便利な商品や、本物そっくりなツリーもあります!

ぜひ今年はおしゃれなクリスマスツリーとともに、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。

クリスマスツリーの選び方

まずは、クリスマスツリーの選び方を見てみましょう!

設置場所をまず決めよう!

まず、サイズを選ばなければ、クリスマスツリーは選べません。

先にどこに置くかを決めて、そこに合うようなサイズのクリスマスツリーを選ぶのがポイントです。

まずは、ツリーの高さをチェックしましょう。

どんな場所でも扱いやすいのは、高さ120~150cm程度のツリーですが、120cmのものは、ワンルームや玄関、また、テーブルの上に置くこともできる万能サイズです。

ただし、玄関の棚やテーブルの上に置く際は、合計の高さが190cmを超えないように注意しましょう。

圧迫感が出て、見栄えが悪くなってしまいます。

150cmは、存在感がありつつも、女性でも飾りつけしやすいバランスの良いサイズ感です!

一般的な人の身長を超える2m前後になると、一気にゴージャス感が出てきます

広めのリビングやダイニングに、また庭先やベランダに置いて道行く人を楽しませるのにもぴったりです。

棚やテーブルの上など高い位置に設置するなら、90cmより小さいサイズが最適です。

50cm以下のミニサイズは、目に入りやすい目線の高さに飾るのがおすすめです。

また、広げた時の横幅もチェックしておきましょう。

クリスマスツリーには、ワイドタイプとスリムタイプがあります。リビングなど広い空間に置くなら、大きく広がるワイドタイプがおすすめです

例えば、高さ180cmのツリーなら、横幅は100cm以上とかなり存在感があるので、華やかな印象になります。

狭い場所でも邪魔にならないものが欲しいなら、幅が70㎝以内のスリムタイプを選ぶといいでしょう。

70cm以内の物なら、窓際やワンルームのお部屋に置いても圧迫感を感じにくく、スタイリッシュな空間を演出できます。

豪華に仕上げたいなら枝密集型を選ぼう

きれいに飾り付けできるクリスマスツリーが欲しいなら、枝葉の密集具合にも注目してみましょう。
 
枝の本数が多く、葉が密集しているものなら、モコモコと見た目も豪華で、飾りつけもしやすいですよ。

 

枝数が少ないクリスマスツリーはスカスカで中の軸が見えてしまい、貧相な雰囲気になりがちなので、購入前に、広げたときの状態を確認しておくと安心です。

また、枝を1本1本取り外せるタイプなら、ボリュームを調整できて便利ですよ

電飾だけでシンプルに飾るなら枝数を少なめに、オーナメントいっぱいのツリーにしたいときはボリュームを出す、といった使い分けもできます。

雰囲気を左右する葉っぱの色や種類も確認しましょう!

ツリーの印象を左右する一番のポイントとも言えるのが、葉の種類です。

たくさんある中でも、代表的ないくつかのタイプの特徴をご紹介しましょう。

作り物っぽくないリアルな雰囲気が好みなら、ナチュラルタイプの葉を使ったツリーを探してみましょう。

多くのクリスマスツリーはビニールやポリエステルといった人工的な素材でできているので、ツヤっとした質感になりがち。

しかし、マットな質感のものや、少し白みがかった緑、葉に濃淡があるものなどは、より本物の木のように見えるので、是非チェックしてみてください。

また、葉の先端が白く塗装されたタイプなら、まるで雪をかぶったもみの木のようで雰囲気抜群で、オーナメントを飾らなくても、お部屋を北欧のような雰囲気で包んでくれます。

より幻想的な雰囲気を楽しみたいなら、LEDファイバータイプのクリスマスツリーがおすすめです。

LEDファイバータイプは、葉自体が発光するため、ツリー自体がキラキラ輝いて美しいところが特徴。照明を落としたお部屋で雰囲気を味わうのにもぴったりで、オーナメントが少なくても存在感は十分です。

また、葉がない「枝ツリー」も検討してみてください。

枝先が光るようにLED電球が施された枝ツリーは、シンプルながらも温かみのある光を放つのが魅力。穏やかな雰囲気を感じさせるので、大人のお部屋にぴったりですよ。

こだわりの足元も確認しましょう!

電球などを飾るなら、足元にポットやツリースカートが付属した商品を選ぶのがおすすめです。

電球の配線が足元でごちゃついていると、生活感が出てしまって、見栄えがよくありませんよね。

配線がなくても、ツリーのスタンドがむき出しになっていると、やはり無骨で残念な雰囲気になります。

でも、ポットやツリースカートが付いたものなら、配線などをスッキリ隠してくれるので、よりおしゃれな雰囲気に仕上がります。

最近は、足元を麻袋で包んだタイプも人気ですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

クリスマスツリーの選ぶポイントがわかったと思います!

また、BGMをクリスマスソングにしてかけてみるのもいいと思います!

雰囲気が良くなって、よりクリスマスツリーが映えると思いますよ。

皆さんもぜひ良いクリスマスツリーの前でクリスマスを過ごしてください!

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