買ってはいけない化粧品! その理由とは?

買ってはいけない化粧品とは

化粧品は日本製のものだけでなく海外製品も含めればとてもたくさんの種類が販売されています。

ですが肌に合う、合わないというのがあるので、値段が高い化粧品が必ずしも自分の肌に合うとは限りません。

また、年齢によっても肌質は変化するので、昔はあっていたものであっても、長年愛用してきたものであっても、使い続けるうちに合わなくなったと感じるようなこともあるでしょう。

ですからそうした違和感を感じたら、使うのを辞めたほうが良いですし、買わない方が良いです。
また、買ってはいけない化粧品というのは自分の肌につけた時にヒリヒリと痛い感じになってしまう化粧品です。

最初刺激があることで自分の肌に効いていると勘違いしてしまうこともありますが、大抵の場合、それは良い効果があって刺激を感じているのではなく、肌によくない作用が働いているものです。

つけてから1日たっても痛みがあったり、赤く痒みがあるような時は自分の肌に合っていないのだと判断し、使うのを辞めましょう。


新品で購入した時は勿体なくて使い切るまで無理に使ってしまうこともありますが、肌に合わない化粧品は使い続けることで肌状態がどんどん悪化してしまうので注意です。

もし、つけた最初刺激は感じたものの、1日たっても肌状態が悪くならなかったり、むしろ良い効果が表れればそのまま使い続けても問題はないでしょう。

口コミや評価、人気よりも自分の肌の状態で良い化粧品かそうでないかは判断しましょう。

評価や口コミはあくまで多くの人の意見であって、すべての人の意見を反映させたものではないです。
ですから自分の肌への影響を最優先にして選ぶようにもしましょう。

サンプルやお試し期間

買ってはいけない判断をする基準の一つに、サンプルやお試し期間での提供を一切行っていないということもあります。

製品に自信があり、実際多くの人に選ばれるだけの実力のある製品であれば、サンプルやお試し期間を出しても堂々と販売してられます。


ですが実際はあまり良くない製品だと、そうしたお試しやサンプルは提供せず、本体のみの販売だけを行っているということも多いです。

ですから買ってよい製品なのかどうか、使う前に判断する時はサンプルやお試し期間があるかどうかも見てみましょう。

また、そうしたお試しサイズの販売などは行っていなくても、事前にカウンセリングや製品に対するアドバイスがあるようなものであれば安心できます。

そして気になる製品であっても、海外直輸入の製品は買ってはいけません。


海外で販売されているもので日本ではまだ販売されていないものや、直輸入のものは、日本では承認されていない成分が配合されている恐れがあるからです。

海外では承認されていて何ら問題なく使われているものであっても、日本ではまだ未承認の成分というのはたくさんあります。

こうした時は肌にトラブルが出てしまうこともあります。

海外製品は

日本で販売されているものでは吹き出物やニキビなど、肌の悩みが解決できないということで試したことのない海外製品に手を出す人もいますが、そうしたものは肌に良い効果が出る期待もありますが、逆に悪い結果をもたらすこともあることを覚えておきましょう。

海外ブランドの製品で、日本でも同じものが販売されているケースがありますが、パッケージやブランド名はまったく同じであっても、日本で未承認の成分が含まれている場合は、日本用に若干成分を変更させて販売してることがほとんどです。

ですから全く同じではないということを頭に入れておきましょう。もし海外旅行先で購入した製品が良くて、日本で同じものを購入したとしても日本風にアレンジされている場合もあるので注意です。

安全性が確認されていないものであれば使わない方が良いので、成分の違いには気を付けなければなりません。

また、日本製は日本人の肌にあうものを配合しており、海外の製品はその土地に住んでいる人の肌に合わせて成分を配合しているということもあります。

ですから海外の製品を使うにしても、同じアジア人向けに作られているアジア諸国の製品を使ったほうがトラブルがないかもしれません。

どういったものを使うかどうかは個人の自由ですが、安全に作られたもの以外は使わない方がいいですし、買わない方がいいというのは一貫しています。

買ってしまって売り上げが伸びれば、肌に害があるものでも沢山製造され続けますから、のちのち被害者が増えてしまうようなことも考えられます。

良くないものや今後影響がありそうなものは一時的にブームになっても、使わない、買わないということを徹底した方が良いです。

本当に良いものはずっと残っていくものですが、製品に良くないものが含まれていればいずれ販売中止にもなるので、ロングセラーで愛用している人がいるのかどうかということも使い続けるかどうかの基準にしてみても良いです。

長く続いている製品は良いことが多いです。

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