買ってはいけないお菓子というより、お菓子って食べなければそれに越したことはないですよね。
しかし、子供同士の関係もあるし、子供もスーパーなどで見ていると興味津々だし、嬉しそうなのであげないのもちょっとかわいそう・・・。
そもそもお菓子がダメだという理由って何なのでしょうか?
イメージでは、太る、虫歯になるということがダメな感じですよね?!
今回の記事では、買ってはいけないお菓子はどんなお菓子なのか、買ってはいけない理由はなんなのか?そして子供に安心して与えられるおやつのおすすめを紹介していきます。
買ってはいけないお菓子、その理由は何?
お菓子ってなんだか罪悪感があって買ってはいけないという思いが少しありますよね?
ちょっと食べるのも後ろめたいというか・・。
太ってしまう、虫歯になるのは確かではあるのですが、量を押さえたり、ちゃんと歯磨きをすればよいのではないでしょうか?
要するにあんまり根拠なくなんとなくダメだ!と思ってしまっているんですよね。
確かにお菓子が良くないと言う理由もしっかりあります。
しかし、全部が全部ダメなわけではなくて、ダメなものもあるし、避けたほうが良いものもあるし、食べても大丈夫なものもあるわけです。
成分をしっかりチェックしておけば安心して食べられるものもたくさんありますよ!
お菓子を買ってはいけない!という明確な理由は、
超加工食品がもたらす健康への弊害が注目され、警鐘が鳴らされているのも事実であるのです。
買ってはいけないお菓子ってどんなお菓子?
それでは買ってはいけないお菓子がどんなお菓子なのかチェックしてみましょう。
①クラシエフーズの「ポッピンクッキン たのしいおまつりやさん」
着色料、香料、乳化剤が含まれているいわゆる超加工食品です。
②モンデリーズ・ジャパンの「クロレッツXP オレンジミント」
甘味料のアセスルファムKが含まれています。
③ぶっちょソーダ
こちらも加工物がたくさん含まれています。
菓子のパッケージを見ると多量の添加物が入っていますが、これは供給側が賞味期限を長くして多く売りたい、という理由が大きいのです。
ポッピンクッキンたのしいおまつりやさんというのもありますが、こういう系統の遊べるお菓子は、より加工物はスゴイ含まれています。
おもちゃ的要素の大きなお菓子もあるので、食べることより遊ぶメインで作ってありますよね。
こういう商品はけっこうありますし、ちょとお高いですが子供には抜群の人気です。
しかし、例えば昔からある「ねるねるねるね」みたいな遊ぶお菓子は、年月とともに消費者の声を聴き、添加物を入れない工夫などをしているんです。
添加物が入っていない遊べるお菓子なら、親としても安心ですよね。
子供に安心して与えられるおすすめのお菓子を紹介!
まとめ
昨今は、お子様の口に入れる物も注意しているママも多いですよね。
小さい頃だからこそ大事なことです。
小さい頃に味覚を覚えますので、この大事な時に無添加の味を知っておくと、将来も継続して無添加のものを食べます。
そうなると安心安全に食生活を送れますよね。
お子様に切っても切れないお菓子。
このお菓子選びも無添加商品が実はたくさんあるので、購入されるときはぜひ成分表をチェックしてくださいね。